10月推薦本

 

著者曰く、読書を通し考える力が育つ。「感謝して生きる」とは、人生の豊かさを享受し、自己実現(感謝・勤勉・正直)出来る。本田静六博士の生き方「私の財産告白」金を馬鹿にする者は、金に馬鹿にされる。財産を無視する者は、財産権を認める社会に無視される。

 

著者は、自律神経研究の第一人者です。自らの体験を通した考え方、行動の仕方は、コミュニケーションの取り方等、大変参考になります。

 

多くの人、特に若者に山の魅力を体験して頂きたい。私は、日本100名山を達成した素晴らしい高校の4年後輩の影響で、60歳から山登りを始めました。達成感は、本のタイトル通り「山は登ってみなけりゃ分からない」です。

 

 

 

9月推薦本

 

会社の企業理念を理解し、達成に向け努めてゆくことが大切です。その為にも、より良い「仕組みを構築し」働く人々が遣り甲斐が持て、仕事を通し「自己成長、自己実現」出来るよう環境整備(仕組みづくり)が重要です。

 

謙虚は、日本人の美徳。「和顔愛語」相手を立てて、穏やかに接しましょう。日本人が謙虚になれば、世界は平和になる。

 

一度の人生充実したいものです。素直な気持ちで「空海の言葉」を理解し、人間関係から「許す心・思いやる心」を学び、奉仕の心(ギブ&ギブ)、感謝の気持ちで行動し自己実現を目指しましょう。

8月推薦本

 

各企業の社史(創業の精神)を通し、学ぶことが多くあります。企業経営の目的は、業界貢献・社会貢献を継続することと思います。

 

社会人になってもアスリート時代を忘れず謙虚に鍛錬を積重ね、自分を成長させるために、社内外を問わず積極的に人間関係を構築し、人間性を磨くこと。又、忍耐力を以て自己鍛錬を続けることが自己実現に繋がります。

 

人間の素晴らしさは、意志を持ち判断すること。仕事で行き詰まった時こそ成長のチャンス。「死ぬほど努力して失敗した人間なんて、聞いたことはありません。自分が楽をしていることを棚に上げ、仕事がつまらない、満足がいかないなど言っている人が成功するわけがありません。周りがそこまですることはないだろうというほど努力して、はじめて成功への道は拓けるのだと思います」仕事の多くは、他人とキャッチボールをしながら、作ってゆく共同作業です。

 

7月推薦本

 

「非観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」フランスの哲学者アラン。「人口減少」という日本を覆う厳しい現状えお受け止めつつも、発想を転換することで、日本の強みを捉え直し、新たな需要を生み出す「価値転換」によって、新たな経済成長のモデルを実現できる。

 

 

企業継続発展には、「創業の精神」を常に持ち、長期ビジョンを描き、役員・社員が常に学び成長し、明るく積極的に働き、継続強化する事業、撤退する事業を通し、社会貢献出来る組織を構築することが重要です。

 

 

多くの先達の「考え方・生き方・仕事の仕方」から学び自己成長してゆかなければならない。

6月推薦本

 

脱炭素経営を実現するために構造改革(全社員の意識改革)を行えた企業だけが、持続可能性を獲得して生き残れる。又、企業の社会的責任(CSR)達成することにより、SDGsに繋がります。 

 

 

現在、生活している人々の責任として「パリ協定の1,5℃実現」に努めなくてはならない。その為にも、脱炭素化の促進に加え、自然と共生し資源循環型の経済の構築を加速してゆくことが重要です。

 

 

覚悟はよいか

覚悟はよいか

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著者の貴重な体験を通し、「生き方・考え方」を学ぶことが出来ます。又、人々の「慈愛・恩」により生かされていることが理解できます。

 

 

5月推薦本

 

未来は与えられるものではなく、選択し主体的に作っていくもの。企業の事業展開、国民一人ひとりの仕事の進め方によって、未来の経済の姿は大きく変わる。未来の問題を自分自身のこととして、意識する事である。

 

 

全国各地の里山資本主義経済事例紹介。地域の歴史・伝統・文化・自然(山、川、海)・生活習慣を活かした事例は大変参考になります。

 

 

デジタル大臣(初代平井卓也氏、二代牧島かれん氏、三代河野太郎氏)の鼎談及び著者(牧島かれん)曰く、デジタル化は、誰でも出来るツールであり、多様な幸せを実現する事である。又、自然災害(地震、風水害、噴火等)が予測される日本列島、防災対策等、データー構築、活用の準備(防災 DX 官民共創協議会)を万全にしることが重要である。企業のDX化により生産性向上に繋がる。

4月推薦本

 

ジョンソン・エンド・ジョンソン」の「我が信条」①顧客への責任と実践 ②社員への責任と実践 ③地域社会への責任と実践 ④株主への責任と実践 ⑤ロードマップとしての「業務上の行動規範」等、経営から学ぶ。

当社の目的・目標は「社是」達成出来るよう日々活動することで、企業の社会的責任(CSR)です。「地域社会貢献」するには、経営の継続成長が必須条件です。

 

 

自分の好きなことや、やりたい事を思いどおりに楽しめると、人はしっかりと、明るく生きることができます。

 

 

「歴史を学ぶ」日本橋~沼津宿間の文化財、時代背景を学ぶ。

仲間と各宿場を訪ねたいと思います。

先ずは「足腰」を鍛えることが重要と思います。