5月推薦本

 

未来は与えられるものではなく、選択し主体的に作っていくもの。企業の事業展開、国民一人ひとりの仕事の進め方によって、未来の経済の姿は大きく変わる。未来の問題を自分自身のこととして、意識する事である。

 

 

全国各地の里山資本主義経済事例紹介。地域の歴史・伝統・文化・自然(山、川、海)・生活習慣を活かした事例は大変参考になります。

 

 

デジタル大臣(初代平井卓也氏、二代牧島かれん氏、三代河野太郎氏)の鼎談及び著者(牧島かれん)曰く、デジタル化は、誰でも出来るツールであり、多様な幸せを実現する事である。又、自然災害(地震、風水害、噴火等)が予測される日本列島、防災対策等、データー構築、活用の準備(防災 DX 官民共創協議会)を万全にしることが重要である。企業のDX化により生産性向上に繋がる。