著者曰く、人として大事な生きる意味、仕事の意味、思いやり、素直さ、感謝する事、やり抜くこと、そうしたことを考える力をつける教育が重要である。又、企業理念「共に学び、共に栄える」です。今は業績好調であっても、そんな時こそやがて来るべき苦しい時に備えて、独自な商品やビジネスモデルを生み出し、学びを深めることで人を磨き、しっかり稼げる力を持つことが重要です。
60年のデーターから学び、実践することが重要です。日々の「食事、飲酒、喫煙、運動」が重要。又、人とのコミュニケーションは健康保持のカギとなるでしょう。「笑い、笑顔が健康促進」に繋がる。
日本企業の活路は、少子化が加速し、一人当たりGNPでは後進国レベルとなった日本の国内需要を当てにしないで、世界に需要国に、企業の司令塔を置いて稼ぐ時代に変化している。今こそ、スティーブ。ジョブスと井深大の「箴言」と変革のリーダーたちの「格言」に学ぶこと。