著者の講演は、今までに7回聞かせて頂き、多く刺激を頂きました。本書は、著者の分析「日本の現状」をご一読下さい。
著者曰く、「努力」について真正面から取り組んだ例はあまりないように思います。
「努力」という身近で、かつ斬新な切り口から長年親しんだ行動経済学を見つめ直すことは、有意義な機会でした。
著者曰く、営業とは、持っている価値を相手に伝え、その価値を認めてもらい対価を頂くこと。使える時間もパワーも限られているので、効率と効果を最大化することを常に考え行動することが重要です。「営業DXとは、顧客を起点とする長期間の全社変革運動である」営業DXから全社DXへ。