11月推薦本

 

人生100年時代。

著者の生き方、記憶という自分が生きてきた証、また時代という歴史の記憶さえ呼び起こしてくれるモノたちに囲まれて過ごす人生は、とても豊かなもののように思います。

 

 

著者が、ラクビー監督の経験を通し、指導者としての心構え等、語っています。

失敗を隠さず表に出すことで、失敗から学び、責任感・挑戦レベルが向上する。

心構え「凡事徹底」、「失敗は成功の入り口」、「回り道は、幸せに通じる」、「自分自身が変わり続ける」等。

 

 

頭ではいけないことと理解していても、その行為を止めることが出来ない時、私達は、それを「人間の業」と呼びます。世の中のニュースを見ていると、犯罪のほとんどはそんな「業」によってなされたというのが解ります。