7月推薦本

 

日本の歴史的建造物の多くは木造です。近年、企業も社会的責任(CSR)、持続可能社会構築(SDGs)が求められています。日本は木の文化と共に成長発展してきました。新しい21世紀型社会構築に努めてゆきましょう。

 

 

世界各地の国々の歴史を学ぶとともに、資源・宗教・国境・経済・地理的条件を考えなければならない。

 

 

充実した人生は、良好な人間関係によることが大きい。聴き上手な自分になり、相手が聴き易い言葉で会話を大切にすることと思います。

6月推薦本

 

著者曰く、「年齢を問わず人生を経営することが、大切と考え行動すること」、

「ピンチはチャンス!」自分のやりたい事(働き方・生き方)を実行する。

地域の活性化(国際戦略)、アジアとの共生(対外戦略)を計画実行する。

 

 

著者曰く、どの様な時代でも、最も必要な能力は「コミュニケーション力」雑談力!

人の気持ちや感情を読み取るのが苦手な人や、コミュニケーション力が低い人は、仕事が無くなる。「読書により雑談力が身につく」人によって「雑談」の話題を変える必要がある。

 

 

営業の喜びは新規優良顧客獲得にある。その為には4つの思考術を活用すること。①デジタル思考②プログラミング思考③データサイエンス思考④OODAループ思考を積極的に活用すること。又、社内外に情報源及び相談相手をつくり、常に学び、実践し成果を上げること。

5月推薦本

 

本を通じて、先達の経験・体験が学べる。読書は、人生を豊かにする。

「読みたい時に、読みたい本を読む」本を読むという行為は「生きる」ということ。

 

 

上司・部下とのコミュニケーションが活発に行われ「お互い理解され、大切にされていると思える働き易い職場環境であること。仕事の価値を理解し、遣り甲斐を持って自己実現してゆく。その為には、上司は部下へ適切なフィードバックが重要であり育成に努めること。企業継続発展するには、教え合える環境、コーチングしあえる又、助け合える環境づくりが重要である。

 

 

著者は、元ラクビー日本代表で、目標は「医師」になることが明確である。著者の考え方、行動力は大変勉強になります。

1,自分と状況を俯瞰する客観力。2,集中する為の切り替え力。3,迷わない為の割り切り力。

「自分の持っている才能は社会に還元せよ」

「あきらめる」というマイナスイメージで終わらせるのではなく「次の目標に移る、新しい目標が出来た」と捉える。

「尊敬する先輩を持つ」充実した人生を歩もう。

4月推薦本

 

ノーベル賞受賞(山中伸弥氏)、若手将棋界プリンス(藤井聡太氏)の対談は大変興味深く読みました。「スーパーコンピューター・AI」は、かかせないが、良き同僚、良き部下として使いこなしたい。常に学び実践していることは素晴らし。失敗を恐れず常に挑戦し続けることが大切です。

 

 

「気候変動・気候危機」に対し健全な危機感を持つことが重要である。

「企業発展継続」させる為には自社の強みを発揮し、何が出来るか考え、実行計画を作成する。又、社員が活き活きと働ける職場環境構築が重要です。

 

 

スポーツの勝者は常にごく少数派です。超マイナーな発想や挑戦こそが開花に到達する原動力です。

3月推薦本

 

著者の「考え方・体験・生き方・経営方法」に大変共感します。どのような厳しい境遇で育っても「夢の実現に向け日々研鑽」することで、達成できる。常に、時代の変化に対応できるように、良き先達から学び、自分磨きを徹底すること。

 

「企業継続発展」は、①ステークホルダー経営。②三方よし経営。③社員第一主義経営。④CSR経営。⑤永続性経営。

「次世代経営者育成」は、①長期ビジョン策定。②教育投資(気力、決断力、責任感)③10年計画策定。④賃金改善。⑤女性社員登用。

全社員の活動により「社是」を達成すること。

 

1192年源頼朝征夷大将軍となり、鎌倉時代が始まり、1333年北条高時、倒幕軍によって、鎌倉陥落し、北条氏が滅亡する。

日本には、多くの老舗企業が存在する。飛鳥時代(589年)から今日まで継続している企業がある。如何に、継続出来るか「北条時代」から学ぶことが多くあります。

 

 

 

2月推薦本

 

良い会社づくりは「笑顔」で気持ち良い挨拶が出来、働き甲斐ある組織。コミュニケーションが活発であり「6S及び報連相の徹底」と日々改善し続けることです。「常に社員に寄り添い、どんなことでも聴くよう努める」ことです。全社員の目的は、仕事を通し自己実現すること及び「社是」の達成です。

 

 

横須賀市に在る、犬・猫と暮らせる特別養護老人ホーム「さくらの里山科」入居者(暮らす人)と犬・猫・ホームの人々の日々の物語です。「人と動物の幸せな共生」を考える。

 

 

プロフェッショナル落合博満氏の野球に対する考え・行動は、企業経営者として大変考えさせられる。プロは、どの様に考え、行動すべきか?

1月推薦本

 

父の指導で、4歳から始めたゴルフ、中学・高校・大学を経て、現在は世界の一流プロゴルファーとして大活躍。米国PCAツアーに参戦、多くの体験を通し、明確な目標に向かってチャレンジしている。「成功とは日々の努力の積重ね、諦めない!」常に、感謝の気持ちで生活している。

 

 

他人は誰でも、辛い体験を通し知恵が生まれる。ビジネスも時代の変化を考え「知恵・工夫・活動」を前向きに考え、大きなビジョンにチャレンジすることで、仕事への遣り甲斐が持てます。

 

 

仕事とは「人に気持ちよく働いてもらう」ことです。その為には「礼儀」をわきまえて「共に創るデスカッション・コミニュケーション」を活発に行うことが重要。