3月推薦本

 

著者の「考え方・体験・生き方・経営方法」に大変共感します。どのような厳しい境遇で育っても「夢の実現に向け日々研鑽」することで、達成できる。常に、時代の変化に対応できるように、良き先達から学び、自分磨きを徹底すること。

 

「企業継続発展」は、①ステークホルダー経営。②三方よし経営。③社員第一主義経営。④CSR経営。⑤永続性経営。

「次世代経営者育成」は、①長期ビジョン策定。②教育投資(気力、決断力、責任感)③10年計画策定。④賃金改善。⑤女性社員登用。

全社員の活動により「社是」を達成すること。

 

1192年源頼朝征夷大将軍となり、鎌倉時代が始まり、1333年北条高時、倒幕軍によって、鎌倉陥落し、北条氏が滅亡する。

日本には、多くの老舗企業が存在する。飛鳥時代(589年)から今日まで継続している企業がある。如何に、継続出来るか「北条時代」から学ぶことが多くあります。

 

 

 

2月推薦本

 

良い会社づくりは「笑顔」で気持ち良い挨拶が出来、働き甲斐ある組織。コミュニケーションが活発であり「6S及び報連相の徹底」と日々改善し続けることです。「常に社員に寄り添い、どんなことでも聴くよう努める」ことです。全社員の目的は、仕事を通し自己実現すること及び「社是」の達成です。

 

 

横須賀市に在る、犬・猫と暮らせる特別養護老人ホーム「さくらの里山科」入居者(暮らす人)と犬・猫・ホームの人々の日々の物語です。「人と動物の幸せな共生」を考える。

 

 

プロフェッショナル落合博満氏の野球に対する考え・行動は、企業経営者として大変考えさせられる。プロは、どの様に考え、行動すべきか?

1月推薦本

 

父の指導で、4歳から始めたゴルフ、中学・高校・大学を経て、現在は世界の一流プロゴルファーとして大活躍。米国PCAツアーに参戦、多くの体験を通し、明確な目標に向かってチャレンジしている。「成功とは日々の努力の積重ね、諦めない!」常に、感謝の気持ちで生活している。

 

 

他人は誰でも、辛い体験を通し知恵が生まれる。ビジネスも時代の変化を考え「知恵・工夫・活動」を前向きに考え、大きなビジョンにチャレンジすることで、仕事への遣り甲斐が持てます。

 

 

仕事とは「人に気持ちよく働いてもらう」ことです。その為には「礼儀」をわきまえて「共に創るデスカッション・コミニュケーション」を活発に行うことが重要。

12月推薦本

 

「初心忘るべからず」新人の気持ちで学び、素直な心構えから、仕事は厳しさの中で能力は発揮される。常に「社是」を意識し活動すること。日々自己研鑽し、コミュニケーションを活発に楽しく自己成長に繋げましょう。

 

 

新型コロナウイルス」の状況下にて、私達は直接会えず、リモートでの会話が多い今日この頃です。会話とは「会って、話すこと」会う人に敬意と尊敬することが大切であり、幸せである。

 

 

人生100年時代、心身とも健康で、自分らしく生きるためにも、読書の習慣は必要と考えます。又、趣味・スポーツを行うことは健康維持にとって大切です。還暦を迎えて「今の会社、仕事」が出来た喜びを感じることが幸せです。若い時代から自分の人生目標を明確にし、達成する為に努力の積重ねこそ100年時代を有意義に過ごせると思います。

11月推薦本

 

「優れた組織力開発」は、能力が発揮できる職場、自律人材採用し活躍できる職場、コミュニケーションが活発な職場。「働き甲斐」達成感を感じられ成長感が持てる。自分の働きが、社会貢献に繋がっていることが、実感でき又、各自が仕事自立することが重要であり、自分の成果に責任を持つことが「全員戦力化」に繋がる。

 

 

ポストコロナ時代「テレワーク、リモートワーク」等により、働き方の変化、住まい方の変化、エリアの自由度が拡がる。「仕事が変わり、会社が変わり、ライフスタイルが変わる」不動産の価値も変わる?

 

 

ビジネスのデジタル化は、スタートラインであり、今後の展開として重要である。

「商売」とは、突き詰めると結局は、どこまでいっても、人間どうしにおける信頼関係、コミュニケーション関係でしかない。人が、やるべき仕事をデジタル化することで、成果が上がる。又、自社の強みを発揮出来、強い組織構築することが重要である。

 

10月推薦本

 

SDGs「売り手よし、買い手よし、世間よし、作り手よし、地球よし、未来よし」経営。全国で創意工夫、地域再生・地域文化発掘・貢献活動等、活躍している経営者、リーダーを紹介しています。

 

 

「人は何のために生きているのか?何のために働いているのか?」私は、感謝の心を持って「仕事を通し自己実現する」ことと考えています。

 

 

情報機器の進化(IT化)と共に、新聞・本を読まない人が増えている。

私達は、世界の経済・政治・教育・健康・雇用・自然環境等、動き(変化)を正しく把握し、自分の考え・対策を持ち又、豊かな未来構築の為、行動しなければならない。

 

 

9月推薦本

 

心を養う

心を養う

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 著者がブログで語ったこと。

①天命を知り、志を立てる。

②人間の進むべき道を学ぶ。

③人を動かし、世を動かしていく。

④機を捉えて、自らを変えていく。

 

 

 先人(岩崎弥之助大倉喜八郎古川市兵衛、浅野総一郎)等から学び実践して成果を築く。「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」

 

 

 紹介された「近代日本の草創期、横浜を拓いた先達」より学ぶことが多くあります。

「思考力、独創力、行動力、精神力、人間力、使命感、責任感、実行力、実現力、人材育成、人材登用、起業力、チャレンジ精神」

私の友人加藤君(故人)は、昭和45年(1970)大志を抱き、横浜港大桟橋よりブラジル丸にて、ブラジルパラ州へ移民しました。