1月推薦本

 

何のために本を読むのか

何のために本を読むのか

 

 著者の推薦本紹介及び推薦本の紹介理由。

是非、参考にして下さい。

 

 

天才 渋沢栄一 ―明治日本を創った逆境に強い男と慶喜

天才 渋沢栄一 ―明治日本を創った逆境に強い男と慶喜

  • 作者:星亮一
  • 発売日: 2020/07/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 若くして、幕末に海外情勢から多くを学び、明治維新官僚から民間に移り、多くの産業・教育・金融等、組織構築し「世の為・人の為に尽くす」を実践し多大な貢献をした。

 

 

 

 武道は日本の伝統文化の中でも、今日なお国際的に広がっている。人類文化への寄与の観点から、武道が持つ可能性を考えましょう。

 

12月推薦本

 

最先端のSDGs「ノハム」こそが中小企業の苦境を救う

最先端のSDGs「ノハム」こそが中小企業の苦境を救う

  • 作者:神田尚子
  • 発売日: 2020/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 持続可能社会構築には、可能な限り「SDGs」の考え「2030年17目標、169ターゲット」を達成に向け「仕事・せいかつ」改善を推進してゆく事が大切です。

 

 

未来を見る力 人口減少に負けない思考法 (PHP新書)
 

 少子高齢化、人口減少時代の思考法としてポイントは、著者曰く、一つは、常識を疑うこと。二つは、小さな変化を見つけ出し、その要因を少子高齢化や人口減少にあてはめて説明してみる事。

 

 

何のため、人は生きるか ー人生の礎を求めて90年

何のため、人は生きるか ー人生の礎を求めて90年

  • 作者:鈴木健二
  • 発売日: 2020/09/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 著者の生き方、考え方、行動に感動しました。

私の子供の頃(小学生入学前)に考えた目標三つのことが、75歳の現在もチャレンジ中です。①自転車を持てる大人になる。②世界中に友達をつくること。③他人の役に立つ人間になることです。

 

 

11月推薦本

 

 使える時間を有効活用し、自己成長(スキルアップ)に繋げ、人脈を拡げる。

 

 

 

住まい悠久‐❝人生100年時代❞に捧ぐ

住まい悠久‐❝人生100年時代❞に捧ぐ

  • 作者:本多信博
  • 発売日: 2020/06/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 「人生100年時代」豊かさとは何か?自分らしい住まいとはどのような家か?自分らしい充実した生活とは?住み良い社会はどうあるべきか?じっくり考えてみましょう。

 

 

 

ヒマラヤ大聖者の免疫力を上げる「心と体」の習慣

ヒマラヤ大聖者の免疫力を上げる「心と体」の習慣

  • 作者:相川 圭子
  • 発売日: 2020/07/02
  • メディア: 単行本
 

 人は皆、心身共健康を望んでいます。考え方・運動により健康が維持出来ます。

10月推薦本

コロナ時代の経済危機 世界恐慌、リーマン・ショック、歴史に学ぶ危機の乗り越え方 (ポプラ新書)

どの様な時代にも、弱者に対する思いやり、コミュニケーションを大切にし、自分の出来ることを実践する。

 

 

迷った時、「答え」は歴史の中にある。~歴史を人生に活かす64の方法~

「人生100年時代」充実した生活を送るには、歴史から学び、如何に「世の為・人の為」に尽くすことです。

 

 

漂流者の生きかた

著者二人の生い立ち・生き方・考え方等、大変勉強になります。

9月推薦本

働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書)

自分のオリジナリティー(専門性)を活かし、他人の為になり、幸福な人生を送れるよう執念を持って仕事する。

 

 

管理職失格 新世代リーダーへの条件 (日本経済新聞出版)

「事業継続発展」は、「社是」達成を目指し、時代の変化に対応出来るよう、管理職は、歴史から学び、今後の構想を考える。又、如何に部下育成(男女)し、世代を継承してゆく事が重要です。

 

 

感染症の世界史 (角川ソフィア文庫)

人類の長き歴史において、自然環境破壊、都市化による人口集中による汚染発生、都市間交流、国内外交流等により、多くの感染病により死亡者増加が繰り返してきました。現状「新型コロナウイルス」も、その一つと考えられます。人と病原体の戦いは、未来永劫につづく宿命にある。

8月推薦本

ひらめかない人のためのイノベーションの技法

人類がこれから目指していくべきイノベーションは「如何に活動を効率よく小さくし、環境への負荷を小さくするか」がテーマです。

 

 

これからのテレワーク──新しい時代の働き方の教科書

新型コロナウイルス」による働く方を考える時、チャンスと捉え社内外コミュニケーションを活発化させること。「オンライン会議等」実施に当たり必ずルール、セキュリティー管理等、決めてから実施する。

 

 

還暦からの底力―歴史・人・旅に学ぶ生き方 (講談社現代新書)

人生100年時代を楽しむには、著者曰く「人・本・旅」色々な人に会い、色々な本を読み、色々な所に行き学ぶこと」その為には、健康であること。指導者の条件は「教養、知識、考える力」です。私のモットーは「一生青春・一生勉強」です。

7月推薦本

日本でいちばん大切にしたい会社7

「会社は社会のもの、皆のもの」全国各地には素晴らしい会社があります。今回は、7シリーズ7社が紹介されています。私は、著者が紹介して頂いた№1~№7全て読ませて頂き、感動しました。各社共、共通なことは「社員の幸せ第一経営」です。

 

 

個が立つ組織 平和酒造4代目が考える幸福度倍増の低成長モデル

平和酒造4代目社長 山本典正氏の魅力あるイノベーションは、大変勉強になります。「働き手がいきいきと働き毎日を楽しいと思ってくれる職場に変えられないか、それが「個が立つ組織」をつくりたいと思った原点です。

 

 

知らないと恥をかく世界の大問題2 (角川SSC新書)

国内外の「状況・情勢」把握が大切です。問題点を把握した上で、対策を考え実行する。