5月推薦本

 

「自分はこうだった」という判断基準を捨て、こまかい指示をするマイクロマネジメントをやめ、権限委譲をして自主性を尊重する。「明日死ぬかのように生きよ、永遠に生きるかのように学べ」又、次世代のリーダー育成すること「マネジメントを楽しむこと、そしてその姿を見せること」が重要。

 

 

著者は、イラン生まれ、7歳まで孤児院育ち、養母フローラ・ジャスミンと1993年来日。貴重な体験談です。「生きるということは難題の連続である」「明日が来るなんて決まっていない。だから、今を真剣に生きて。時間は返ってこない。大事な人も還ってこない。今、目の前にいる人、おうちで家族と時間を大事に生きていたい」ご一読下さい。

 

 

著者曰く、本を読むことで、自分はどれだけ、この長い人生の中で助けられてきたかということをつくづく感じます。私は、なんとか生きていることの寂しさとか、虚しさとか、そういうものから救われてきたという気持ちがあります。本はいい友達です。

4月推薦本

 

仕掛においても、遊び心から生まれる仕掛が、文化と人々の間に定着し、文化として発展する可能性がある。少しでも豊かな生活を送れるよう楽しい仕掛を考えましょう。

 

 

スマホタブレット等、大変便利な道具が普及していますが、使い方によっては、脳の発達に悪影響が生ずる場合があります。是非、読みたい本を読む。脳の活性化が図れます。誰もが年齢と共に、記憶力の衰えは進みますが、音読により記憶力が増加します。又、認知症も改善します。

 

 

人間の成長には「ここで終わり」というものはありません。自ら刻んだ年輪の上に胡坐をかくことなく、若い力をカンフル剤にしながらされに年輪を刻み、たくましく幹をつくっていきたいものです。それでなくてもベテランになると、自分にモノ申す人が減ってくるので、自分から積極的に若い人達との縁を求めてゆくことが望まれます。

3月推薦本

 

著者の建築歴史観による、我が国の建築家達は、西欧の建築様式やモダニズム建築と出会ったあと、日本建築をどう捉え、表現してきたのだろうか。彼らの葛藤や迷い、そして挑戦を読み解き、さらに社会を映す鏡として建築を見つめる。日本建築(木造建築)より多くを学び、素晴らしさを提起。

 

 

一度の人生を充実し、豊かに送るには、時代の変化・社会ニーズの変化を掴み、想像力を発揮し、計画を企て、勇気を持って、恐怖心を乗り越え、成功した姿を描き、挑戦することが重要です。誰にでもチャンスは有ります。笑顔で活動しましょう。

 

 

孤独死が問題視される日本の現状。どのような時代でも「自分の生き方、自分らしさを持ち」自己実現に向け、日々生活を送ることが重要です。又、自分の生き方・活動が社会と繋がり貢献していると感じられるよう心掛けること。「生きづらさ時代は生きやすさを渇望する時代」でもある。

2月推薦本

 

ノーベル賞受賞者(中山伸弥)と天才棋士藤井聡太)の対談は、大変興味深い。

人生「挑戦」こそ「成功」への道。「人間万事塞翁が馬

 

 

なぜ人間だけが、お金や時間や手間暇かけて「笑い」を求めるのか。私達は、なぜ「笑い」が好きなのか。「笑い」とは、私達にとっていったい何なのか。

 

 

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

ヒューマンエラー事故対策は、①エラー発生の確立を下げる。②エラーが事故・災害に繋がることを下げる。③事故・災害に繋がることを防ぎ、被害を最小限にくい止める事。その為には、チームワークやリーダーシップ、関係者のコミュニケーション、組織の意思決定のあり方、企業や地域・家庭の安全風土の見直しが必要です。

1月推薦本

 

丹羽宇一郎氏の興味深い質問に対し、藤井聡太氏の応え方が素晴らしい対談です。藤井聡太氏の育ち、人柄がよく解ります。丹羽宇一郎氏より読書をして、五感、六感を研ぎ澄ませることを推奨。

 

 

コーヒーで読み解くSDGs

「SDGsと持続可能な開発」すべての人達の生き方の可能性を広げること。

①貧困をなくそう②飢餓をゼロに③すべての人に健康と福祉を④質の高い教育をみんなに⑤ジェンダー平等を実現しよう⑥安全な水とトイレを世界中に⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに⑧働き甲斐も経済成長も⑨産業と技術革新の基盤をつくろう⑩人や国の不平等をなくそう⑪住み続けられる街づくりを⑫作る責任使う責任⑬気候変動に具体的対策を⑭海の豊かさも守ろう⑮陸のの豊かさも守ろう⑯平和と公正をすべての人に⑰パートナーシップで目標を達成しよう。

 

 

読んだことを、自分の問題意識と関係づけて文章に書くこと(アウトプット)が重要。英語は毎日使うと身につきます。自分の好きなことに熟達し、生きがいをもって暮らすことが出来る社会を創りましょう。

12月推薦本

 

発達障害は、先天的に持ってうまれたものであり、得意分野を伸ばすことに集中するほうが良い。「ありのままの自分」自分らしくすることが重要。発達障害は本来「才能」です。歴史上の多くの天才達も、分析能力か想像能力又は、その両方の相乗効果により偉業を達成していると言えます。

 

 

三浦半島横須賀~横浜~町田~八王子~川越~春日部~野田~千葉~袖ヶ浦~木更津~富津房総半島、縄文時代から現代まで大きな影響(文明・文化)をもたらした「ルート16」日本の歴史を振り返ってみましょう。

 

 

健康・省エネ住宅等、身近な我が家(住宅)を再認識しては如何でしょうか。きっと住文化創造・日本再生に繋がると思います。

11月推薦本

 

著者の貴重な体験を通した事柄「褒められた時は、メンバーのおかげ」「叱られたら、自分の責任」と思って行動する。チームとして、社会貢献出来るよう努めることが重要です。

 

大人の寺子屋「次世代継承塾」12名の体験談・考え方・生き方を参考にしては如何でしょうか?自己を磨き充実した人生を送れるでしょう。

 

食前のコップ一杯の水を飲み、野菜から食べることが最高の食事術です。就寝3時間前までに食事「腸のゴールデンタイム」済ませることが必要です。「如何に腸内環境を整え、自律神経のバランスをアップさせる」ことが重要です。